ロレンツ　ヴァッハゲクスト　セッコ　ヴァイス
ドイツ　ラインヘッセン
白・中口〜やや辛口弱発泡性
葡萄：リースリング50％、リヴァーナー50％
容量：750ml
【抜栓について】
コルクの形状から通常のスパークリングのように手での抜栓は困難です。
ソムリエナイフ等で慎重に抜栓してください。

柑橘系、りんご、花等を想わせる香り。
フレッシュでフルーティ。
ほんのりと甘味を感じるピュアな果実味に程よい酸が心地よい、とてもチャーミングな味わい。
お料理にも幅広く合わせていただきやすいです。

【生産者情報】
ビオヴァイングット・ロレンツ
1725年にロレンツ醸造所が設立されてから、彼らの先祖は色々な農作物を育ててきました。
ワインは主要産物というよりは副次的な産物でしたが、20年前に父親であるヴェンデリンはワイン造りに専念することにし、ワインの販売を始めました。
2006年にはヨハネスがワイン醸造研究を学んだガイゼンハイム大学を卒業し、ワイナリーに加わります。
その当時から、ワインの品質向上に努め、ボトルのデザインを変更。
2009年と2010年にはより理想的な環境でワイン造りができる新しい醸造所を設立。
彼らの哲学は、有機栽培を実践、環境への配慮も考慮し、畑では一切の殺虫剤や除草剤といった化学薬品を使用しないこと。
とりわけ、以下の点に留意しながらワインを造っています。
畑の中で葡萄を選定すること、収穫量を抑えること、葡萄をやさしく破砕し丁寧に醸造すること、発酵に時間をかけ、香り高いワインになるようにコントロールすること、そして発酵時には大樽とステンレスタンクの両方の利点を活かすこと。また、剪定を行わないで葡萄の樹が自由に成長できるようにしており、それによりアロマが凝縮した粒の小さい葡萄ができます。
輸入元資料引用