『セロスの若き弟子の最右翼、レコルタンの新星』
2017年「世界のベスト・レストラン50」でNO1 に輝いたNYの三ッ星「イレヴン・マディソン・パーク」や、ハーラン・エステートのオーナーが所有するナパの三ッ星「メドウッド」でも既にオン・リストされています!!
また、2016年の世界NO1ソムリエ、ジョン・アルヴィッド・ローゼングレンも試飲に訪れたり、業界で高く評価され、今世界で最も注目されているシャンパーニュのひとつ。
ミニエール ブリュット・ゼロ
フランス シャンパーニュ
白・辛口シャンパン
葡萄:ピノ・ノワール1/3、シャルドネ1/3、ピノ・ムニエ1/3
容量:750ml
ノン・ドゼで、エルモンヴィルのテロワールのミネラルを巧みに表現するキュヴェ。
【使用ブドウの由来区画】
ピノ・ノワール(1975年植樹のリューディ“レ・フォセル”)、シャルドネ(リューディ“レ・フォントゥネル”)、ムニエ(1986年から1993 年植樹のリューディ“レ・クチュレル)。
全てエルモンヴィルの区画。
【醸造】
野生酵母で樽発酵・樽熟成で醸造が行われます。
樽内でのアルコール発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で 8ヶ月間樽熟成。新樽は用いずに全て中古樽を使用。
マロラクティック発酵は行わず、樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずにティラージュして瓶内二次発酵へ移行。
その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを行う。
【ロット】
現行ロットは 2021年6月ティラージュ。2024 年 4 月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は25%、ドザージュは0g/l。
アルコール度数 12 度。ガス圧 6.4 気圧。
【味わい】
力強く複雑な香りは豊かなミネラル感が表現されている。
アタックは素直で、酸の乗った口中は全体としてパイナップルやバナナ、マンゴーなどの黄色い果物思わせる複雑な
風味と焙煎のノートが感じられ、フィニッシュには心地良い柑橘果物と樽の風味が余韻に残る。
輸入元資料引用
【生産者情報】
ミニエール F&R
ビオロジック
ランスの北⻄、シャンパーニュ最北端のエルモンヴィルに1919年アルフレッド・ミニエールによって設立。
以来4世代にわたり葡萄を栽培していましたが長らくヴーヴ・クリコやニコラ・フィアット等の大手へ売却していました。
2005年、ジャック・セロスでの修行を経て家業を継承したフレデリックとロドルフのミニエール兄弟が元詰めを決断。
10年にも及ぶ努力の末、2015年に初めて自身のシャンパーニュをリリースした新星レコルタンです。
葡萄栽培はビオロジック。
セロスから多大な影響を受けた樽発酵と樽熟成による醸造。マロラクティック発酵は行わず、NVキュヴェでも最低5〜6年、長期の瓶内熟成を経てからデゴルジュマンして、飲み頃を迎えてからリリースするという芸術的シャンパーニュ造りを行っています。
輸入元資料引用
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